作成者別アーカイブ: 土曜コンサート担当者

2018年10月27日 しんあいアートフェスタ2018「医療・看護体験」

アートフェスタ最終日の午前中は、子どもたちを対象にした「医療・看護体験」を行いました。

当日は小学生を中心に14名の子どもたちが集まりました。医療者役と患者役に分かれ、患者さんの搬送、ベッドやストレッチャーへの移乗、傷の手当て、血圧や血中の酸素飽和度のチェック、脈拍の測定や聴診器での心音聴取など、様々な体験を看護師と共に行います。

始めは少し不安そうな子供たちも、白衣を着たり腕章をつけ、聴診器を首にかけると真剣な表情に。医療者役と患者役を交互に行い、それぞれの気持ちを体験してもらいました。

後半には緊張も解け、車椅子の運転を練習したり、白衣で記念写真を取ったり、笑顔がたくさん見られていました。最後は修了証をお渡しし、おしまいです。

小さなお医者さん、看護師さん、お疲れさまでした!

 

 

 

 

2018年10月22日 しんあいアートフェスタ2018「上映会 映画【ケアニン】」

しんあいアートフェスタ、1日目の午後は、映画「ケアニン~あなたでよかった~」の上映会を行いました。一般の方はもちろん、介護関係の仕事の方も来場され、想定よりはるかに多くの方にお越しいただきました。介護や介護の仕事について、関心をお持ちの方が多くいらっしゃるのだと、再認識いたしました。

会場がいっぱいになりました。

ケアニンの主人公は、新人の介護福祉士、大森圭。初めは介護の仕事に馴染めず、利用者さんとのコミュニケーションも上手くいかず悩む日々でしたが、一人の利用者さんとの出会いが彼を変えていきます。

介護の仕事とは何なのか、利用者さんの人生と向き合うとはどういうことなのか、利用者さん・ご家族・介護職のそれぞれの視点から考えることができる映画でした。会場の皆様も、笑ったり、涙したりしながら、主人公を見守ります。

終了後、鑑賞された方からは、「涙が止まらなかった」「気持ちの良い映画でした」「辛い時もありますがこの仕事を選んでよかった」「多くの人に観てほしい」といった感想をいただきました。

「あなたでよかった」「あなたがいてくれてよかった」と利用者さん・ご家族・介護職のみんながお互いに思い合える、そんな温かな介護・ケアが広まりますように…もちろん当法人施設もそんな介護をしていきたいと思います。

 

 

 

 

2018年8月25日 信愛病院土曜コンサート「柾本 遂也」

信愛病院外来ロビーにて土曜コンサートを行いました。今回は土曜コンサートでもお馴染みの柾本遂也(まさもとゆきや)さん、15回目のご出演です。

プログラム

アラベスク1番、2番(ドビュッシー)、即興曲4番(シューベルト)、ブラジルの魂(ニャタリ)、ジュ・トゥ・ヴー(サティ)、カスタネット(ツェルニー30番より)

ドビュッシーやサティといった夏に涼しげなフランス音楽、あまり耳にすることのない『ブラジルの魂』、最後のおまけにはピアノを習ったことがある方にはお馴染みツェルニーの練習曲と、クラシック音楽の中でもとても幅広いプログラムで、それぞれに違う音楽の世界を楽しむことが出来ました。ゆったり、音楽の波の上に浮かぶような、心地よい30分間を味わいました。

 

2018年9月8日 信愛病院土曜コンサート「菊池 總八郎」

信愛病院外来ロビーにて土曜コンサートを行いました。今年で17回目、長年土曜コンサートにご出演いただいております、菊池 總八郎(きくち そうはちろう)さんのご出演です。

プログラム

菩提樹、ホザンナ、やすけさは川のごとく(聖歌476番)、あなたに、この道

深くあたたかな歌声と、伴奏の瀬底 美穂(せそこ みほ)さんの優しいピアノの音色が外来ロビーに満ちる午後。祈るように目を閉じて聴かれている観客の方もいらっしゃいました。ほっと安心できる音楽は、不安な気持ちや悲しい気持ちを和らげてくれます。土曜コンサートでいつも歌ってくださる『あなたに』、そして皆さまで歌う『この道』が終わると、とても満ち足りた気分になりました。

2018年8月18日 信愛病院土曜コンサート「田邊 優子」

信愛病院外来ロビーにて土曜コンサートを行いました。田邊優子(たなべゆうこ)さんのピアノ演奏です。今回が初めての土曜コンサートご出演でした。

プログラム

即興曲90-2(シューベルト)、ソナタKV545(モーツァルト)、月の光(トビュッシー)

軽やかで華やかなシューベルトやモーツァルト、そしてガラっと雰囲気が変わり静ひつな響きのドビュッシー…どこかで耳にしたことのあるメロディが情感豊かに演奏されます。まだまだ続く猛暑の中、ふっと心が休まる一瞬です。コンサートが終わった時には、観客の皆さまが晴れやかな表情をされていたのが印象的でした。またのご出演をお待ちしております!

 

2018年8月4日 信愛病院土曜コンサート「信愛寄席」

信愛病院外来ロビーにて、毎年お正月と夏の恒例、信愛寄席を行いました。今回は落語を二題とパフォーマンスで皆様に笑顔を届けていただきました。

プログラム

落語「夕立屋」、パフォーマンス「へなちょこバンド いぬころブラザーズ」、落語「崇徳院」

いつものコンサートとは違い高座が設けられた外来ロビー、そして聞こえてくる出囃子…今年の夏も来ました、信愛寄席の時間です。落語では仕草や表情、声色まで面白く、思わず口元が緩み笑ってしまいます。パフォーマンスのいぬころブラザーズでは、洒落が満載の歌や、摩訶不思議なポンポン芸など、目と耳が離せません!笑うと体の中の免疫機能が活性化すると言われております。皆さまも、ご一緒に笑ってみませんか?

2018年7月28日 信愛病院土曜コンサート「音楽チーム『遊』」

信愛病院外来ロビーにて土曜コンサートを行いました。今回が5回目のご出演となります、音楽チーム「遊」(ゆう)の皆さまです。また、今回は当法人のイベントの一環で、職員の子どもたちも一緒に演奏に参加しました。

プログラム

愛の挨拶(エルガー)、春の歌(メンデルスゾーン)、渚のアデリーヌ、うみ、11月の夢の歌、もみじ、アヴェ・マリア(カッチーニ)、きよしこの夜~ジングルベル

テーマは「四季」ということで、春夏秋冬に沿ったプログラムでした。ピアノや歌、打楽器などのアンサンブルで、楽しく賑やかなステージです!子どもたちが参加しやすいようにプログラムを工夫していただいたおかげで、子どもたちものびのびと歌い、楽しそうに演奏していました。会場の皆さまの歌声や手拍子も加わって、ロビーに満ちあふれる活気!元気をもらえるコンサートとなりました。台風が近づく悪天候の中お越しいただき、本当にありがとうございました。

 

 

2018年7月21日 信愛病院土曜コンサート「佐々木 暁子」

信愛病院外来ロビーにて土曜コンサートを行いました。今回が6回目のご出演、佐々木暁子(ささきあきこ)さんです。

プログラム

ソナタ(スカラルッティ)、ソナタ(モーツァルト)、ゴールデンスランバーズ(ポール・マッカートニー作曲、武満徹編曲)、3クオーターブルース(ガーシュウィン)

涼やかなブルーのドレス姿で登場してくださった佐々木さん。ソナタではコロコロと鈴が坂道を転がるような軽やかさでピアノが歌い、1曲が終わると豊かな余韻に驚かされます。『ゴールデンスランバーズ』はビートルズの曲を現代音楽家の武満徹が編曲したという異色のプログラム。なじみのある心地よいメロディの中にも、新しい音の色が混ざります。古典のソナタからビートルズ、ガーシュウィンと、土曜コンサートならではの多彩なプログラムでした!

2018年7月14日 信愛病院土曜コンサート「山根かおる」

信愛病院外来ロビーにて、土曜コンサートを行いました。今回が23回目のご出演で、土曜コンサート、病院BGMボランティア、信愛苑ふれあいコンサートにいらしていただいている、山根(やまね)かおるさんのピアノ演奏です。

プログラム

ノクターンOp.9-2(ショパン)、アラベスク1番(ドビュッシー)、月の光(ドビュッシー)、子犬のワルツ(ショパン)、愛の夢(リスト)、幻想即興曲(ショパン)、アヴェ・マリア(シューベルト)

山根さんがピアノで一音奏でると、水に波紋が広がるように、ロビーに響きが広がっていきます。ロマンチックなショパンや、涼やかなドビュッシー、そして情熱的なリストと、幾重にも波紋が重なります。観客の皆さまも目をつむったり、祈るように手を組んだり。山根さんの美しく繊細な音楽に導かれ、それぞれの心の奥深くへ、潜っていらっしゃるようでした。

 

2018年7月7日 信愛病院土曜コンサート「ササマ ユウコ」

信愛病院外来ロビーにて土曜コンサートを行いました。今回が10回目のご出演となるササマユウコさんです。10年目の記念の回でした。

プログラム

たなばたさま、硝子星、見上げてごらん夜の星を、INORI(いのり)/祝福、星めぐりの歌

サラサラと流れる水の音、キラキラと舞い散る光の粒…ササマさんがお持ちくださった楽器を手に取り、観客の皆さまが音を奏でます。七夕の今日、信愛病院のロビーには音で紡ぐ銀河の流れが現れました。ゆったりとしたピアノの響きの中、空の星に想いを馳せます。皆様もご存じの歌では歌声も重なり、ゆったりとした流れを味わいました。