作成者別アーカイブ: 中島

信愛バザー協力団体ご紹介「東北応援ショップ」

2018年9月2日(日)に第38回信愛バザーを開催いたします。
第38回信愛バザーは地域の皆様と幅広い交流を深めることを目的に、昨年より当法人だけではなく、地域の福祉団体の皆様にもご協力頂き、清瀬市の梅園の発展を目指しています。今年の協力団体の皆様をブログでご紹介します。

第3弾は

「東北応援ショップ」様

をご紹介いたします。

「地域コミュニティーの再生や、くらしの再建のために、被災された方々が手作り商品を制作されています。購入していただくことが頑張り続ける方々の応援につながっていきます。
各被災地で復興に頑張る女性達の作品を販売します。
信愛デイケアセンター2階ふれあいホールで販売します。ぜひご覧ください。」

 

 

信愛バザー協力団体ご紹介「清瀬育成園 ひだまりの里きよせ~カフェ サンハウス~」

2018年9月2日(日)に第38回信愛バザーを開催いたします。
第38回信愛バザーは地域の皆様と幅広い交流を深めることを目的に、昨年より当法人だけではなく、地域の福祉団体の皆様にもご協力頂き、清瀬市の梅園の発展を目指しています。今年の協力団体の皆様をブログでご紹介します。

信愛バザー参加団体ご紹介の第2弾は

「清瀬育成園 ひだまりの里きよせ~カフェ サンハウス~」様

をご紹介します。

「2017年5月、梅園3丁目に開所しました障害者支援施設「清瀬育成園ひだまりの里きよせ」です。 併設の「カフェサンハウス」はオープンし、2年目を迎えました♪
信愛バザーへは昨年に引き続き2回目の参加となりました!!
当店で販売しているパンやお菓子・水耕レタスを召し上がっていただいた方の、「美味しい!」「また買いに来たよ」などの声を励みに、スタッフ一同、日々商品の製造や栽培を頑張っています。」

毎日収穫したての新鮮な水耕レタスも、当店のウリです。
今回もバザーには2種類のレタスを販売致します。

 

 

 

 

 

 

 

歯ごたえパリパリの…
〇ハンサムグリーン(フリルレタス)  ¥130

柔らかい葉の…
〇デコオール(リーフレタス)  ¥130

★カフェサンハウスオリジナルの焼菓子★

バザー当日は、バラエティに富んだ商品ご用意し、販売する予定です。

◇れもんクッキー◇
レモンの酸味が効いたアイシングクッキーの〝れもんクッキー″が当店1番の人気商品★☆

◇クッキーしましま◇
プレーンとココアのサクサク食感〝クッキーしましま″は定番の人気。

信愛バザー協力団体紹介「清瀬リボンの会」

2018年9月2日(日)に第38回信愛バザーを開催いたします。
第38回信愛バザーは地域の皆様と幅広い交流を深めることを目的に、昨年より当法人だけではなく、地域の福祉団体の皆様にもご協力頂き、清瀬市の梅園の発展を目指しています。今年の協力団体の皆様をブログでご紹介します。
第1弾は

「清瀬リボンの会」様

をご紹介いたします。

 

「障害のある人、障害児、発達障害児、独居高齢者、病気の方他、なかなか地域の人と交流が難しい人たちが地域の人との交流をすることによって、差別がなくなりますよう理解啓発活動中です。バザーの売り上げやハンドメイドの売り上げのお金で活動をしています。
活動内容は楽しく学ぶ防災知識、お花見会、お料理会、多世代交流、ハンドメイドワークショップです。
当日はお子様が大好きな雑貨類やバザー品ハンドメイド品をたくさん揃えてます。信愛デイケアセンター2階ふれあいホールで販売しています。ぜひお越しください。」

第38回信愛バザー開催のお知らせ

皆様こんにちは。
第38回信愛バザーの開催をお知らせいたします。
皆様のご来場をお待ちしております。

第38回信愛バザー

日時:2018年9月2日(日) 10時~14時
場所:信愛の園玄関前、1階、ふれあいホール(信愛デイケアセンター2階)

イベントのスケジュール

10:50~11:00 開演太鼓:舞流太鼓
11:00~11:30 太鼓演奏:舞流太鼓
12:30~13:00 ダンスパフォーマンス:BEAT NUTS
13:10~13:30 コーラス:コットンパール

第109回信愛報恩会創立記念式「永年勤続表彰」

4月4日(木)に第109回信愛報恩会創立記念式にて、永年勤続表彰を行いました。
今年度は、勤続30年 4名、勤続20年 4名、勤続10年 14名の方が表彰されました。

コリントの信徒への手紙ー13章4ー13節
「愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。 不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。」

竹前牧師挨拶
「信じること、愛することこれが報恩会の大切な理念、立ち続けているものです。「愛」とは何かそれは「大好き」ということではありません。裏切られても、裏切られると分かっていてもその人を大切に思うことです。でも私たちは裏切る者を愛せない弱さを待っています。なかなか難しいものです。でも唯一主イエスだけはそれを実行されたのです。神様の愛を私たちに示してくださったのです。仕事をして行く中で辛いこと、嫌なことがある相手を受け入れることができない私たちでも愛してくださる神様がいることを知っていただいてきたいのです。」

  

牧師より、信愛報恩会の理念についてお話がありました。一年に一度、この創立記念日に初心に返り、職員一同頑張っていきたいと思います。

2018年1月4日 賀詞交歓会

皆様あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

チャプレンより、聖書の言葉とお祈りがありました。新しく迎えたこの年も神の愛という原点に常に立ち帰り、患者様や利用者様、また地域の方々の心と魂が輝けるよう、私たちに与えられたそれぞれの務めを共に果たして参りたいと願います。

続いて、理事長と各施設長からの賀詞を頂きました。
今年は2025年の超高齢化社会問に向けて医療介護報酬の同時改定、社会保険制度の財源に伴う消費税引き上げ、給付費範囲の基準が圧縮されるなど様々な変化があります。そして、これからは連携が取れた地域包括ケアの構築がますます求められるようになります。
今年の
理事長の漢字一文字は『歩』です。苦難があってもなくても歩みを止めることなく、信愛報恩会の職員が連携を取り2025年に向けて歩んでいきます。
今年も皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

 

第4回 絵手紙コンテスト「いいね賞」 発表

第4回絵手紙コンテストは、しんあいアートフェスタと同時開催をしており、どなたでも参加できるコンテストです。今年も関東近郊から多数応募がありました。ありがとうございました。今年の「いいね賞」を決定しましたのでお知らせいたします。また、寄付いただいた絵手紙は、患者さまにプレゼントさせていただきます。ありがとうございました。

■理事長「いいね賞」 ・・・匿名様

あけびは、ほんのりとした甘さがいいですね。絵の中に、仲間や家族が寄り添っているようです

理事長賞

■常務理事「いいね賞」・・・甫香様

「孤独」の楽しみがほのかに・・・

絵手紙

■院長「いいね賞」・・・紗衣ちゃん(小学1年生)

構図とコメントがおもしろい!

絵手紙コンテスト

■看護部長「いいね賞」・・・海部様

皆に支えられながらも、自分も支える側でありたいです。

絵手紙コンテスト

2017年度 院内研修発表会報告

11月21日に「2017年度 院内研修発表会」を行いました。研究発表をまとめるプロセスは、日常の治療や看護、介護に対して大切な「気づき」となります。今年は、8席の発表がありました。その中から、最優秀賞 A病棟(緩和ケア病棟)、優秀賞 E病棟(療養病棟)、特別賞 薬剤科が表彰されました。

■院内研修発表会プログラム

第一群発表
1席 「趣味活動を用いたアプローチにより麻痺側上肢への意識が変化した症例」:リハビリテーション科
2席 「自然な生活を取り戻すために」~尿便意を感じオムツを外してトイレに行く!~:D病棟
3席 「清掃5原則に沿って病院清掃を見直す」:清掃係
4席 「業務改善による申し送りの短縮化」~申し送りノートの作成と活用~:B病棟

第二群発表
5席 「スコアリングシステムを用いた予後予測の検討」~予後に応じたより良いケアのために~:A病棟
6席 「入院患者の転倒事例と服用薬の関連性の検討」:薬剤科
7席 「拘縮の手掌を清潔にたもつ(ミョウバン水の使用を試しみて)」:E病棟
8席 「せん妄、意識障害にて緊急入院した終末期患者の緩和ケア一例」:医局

院内研究発表会

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第一回しんあい介護セミナー開催しました。

11月11日は介護の日にちなんで、介護セミナーを実施しました。当法人には、介護事業所がたくさんあり、介護職とご利用者のご家族とで連携をとって、「介護」に取り組んでいます。今回は、介護ジャーナリストの小山朝子さんに「やりがい再発見!介護というお仕事」のご講演いただきました。また、二部では、当法人で働くスタッフや介護をされているご家族と共に、「介護の大変さや介護という仕事の魅力について語り合いました。

「いい(11)日、いい(11)日、毎日、あったか介護ありがとう」

介護セミナー

しんあいアートフェスタ2017を開催しました

「しんあいアートフェスタ」を2017年10月30日~11月4日に開催いたしました。アートには、「芸術」だけでなく「技」という意味があり、今年も様々なプログラムを通して「アート」に触れあっていただきました。

■作品展示

信愛の園、信愛デイケアセンター、信愛苑、しんあい清戸の里、よろず相談のご利用者様の作品を展示しました。とても素敵な作品ばかりで、来場者は熱心に見られていました。

 

信愛苑 作品  清戸の里  

■アートプログラム

アートプログラムは、絵手紙教室、クリスマスツリーカード作り、クリスマス飾りづくりなどの制作づくりを行いました。約1時間ほどの時間でしたが、楽しみながら制作していました。

絵手紙  クリスマス飾りづくり

クリスマスカード

■体験プログラム

体験プログラムは、ボイストレーニング&ミニコンサート、わらべうた、アロマオイルを使ったセルフケア、 音楽療法体験、脳トレ元気塾(清瀬市事業)、 バルーンを作って遊ぼう(子供対象)、職業体験 「看護・介護体験」(子供対象)、アクティビティ・トイなど。大人も子供も夢中になったり、癒されたり、笑ったり、汗かいたり。

ボイストレーニング&ミニコンサート アロマオイルを使ったセルフケア

音楽療法体験 わらべうた

車椅子体験 アクティビティ・トイ

■相談プログラム

高齢者住まい相談、認知症相談、よろず相談、緩和ケア相談の相談を行いました。常設の相談としては、地域包括ケアセンターや病院の患者サポートセンターがありますので、お気軽にご相談ください。

■見学バスツアー

信愛病院→しんあい清戸の里→信愛苑→信愛デイケアセンター→信愛の園(試食)を見学しました。病院や高齢者の住まい、介護施設を知ることは将来の安心につながるとの感想をいただきました。

■終活セミナー

桑名理事長より、「人生の最期のあったて尊厳ある医療の選択をするために」の講演がありました。誰もがくる最期の時をどのように準備するかはとても大切なことです。ご家族や主治医と話し合いをもつことがとても大事なことです。