カテゴリー別アーカイブ: 土曜コンサート

2019年2月9日 信愛病院土曜コンサート「Piano Duo Figaro」

信愛病院外来ロビーにて土曜コンサートを行いました。「大雪が降るかも!?」という天候の中、お越しいただいたのはPiano Duo Figaro(ぴあの・でゅお・ふぃがろ)のお二人です。

プログラム

野ばら、アヴェ・マリア、楽興の時 第3番、未完成交響曲 第1楽章、ピアノ五重奏曲「ます」第4楽章、「白鳥の歌」よりセレナーデ

今回は「シューベルトな午後」と題して、シューベルトの楽曲づくしのプログラムでした。お2人の4本の手が、ぴったりと息を合わせて音楽を紡いでいきます。1人の作曲家の曲と言えども、歌曲、器楽曲、交響曲と多彩です。一方でどの曲でもシューベルトの若い想いや情熱が感じられ、お二人の演奏を通して、若い頃を思い出された方もいらしたようでした。寒さ厳しい中、お越しいただきありがとうざいました。

 

2019年2月2日 信愛病院土曜コンサート「ポロニア・ネットワーク」

信愛病院外来ロビーにて土曜コンサートをこないました。今回が13回目のご出演となります、ポロニアネットワークの皆さまです。フルートの澤田さん、ソプラノの上村さん、ピアノの川田さんのアンサンブルでした。

プログラム

リュートに寄せて、うれしい象さん、ほしとたんぽぽ、しらかば、おもてなし、愛は花、「歌の翼」による幻想曲、ムーンリヴァー

前半はソプラノの歌の演奏、後半はフルートの演奏に、ピアノの伴奏が寄り添います。『うれしい象さん』の歌では「ウフフフフ」と一人(一頭?)で笑っている象が登場します。聴いているこちらも思わず「フフフ」と笑ってしまうような楽しい歌でした。フルートの演奏では、清々しいフルートの音色が心や身体にしみこんでくるようです。寒さに縮んだ心がふわりとほぐれるような、素敵なコンサートでした。

 

 

2019年1月26日 信愛病院土曜コンサート「花すみれ」

信愛病院外来ロビーにて土曜コンサートを行いました。今回のご出演は「花すみれ」さんです。前回は歌とピアノの二人組でいらしてくださいましたが、今回はピアノ独奏でのご出演です。クラシックの名曲を演奏してくださいました。

プログラム

エリーゼのために(ベートーヴェン)、幻想曲(モーツァルト)、ワルツ 作品番号69-1(ショパン)、ワルツ 作品番号34-2(ショパン)、コラール前奏曲「心よき喜びの声にて」(バッハ)、夜想曲 作品番号9-2(ショパン)

力強さと繊細さの緩急に、気持ちがぐっと引き込まれます。一台のピアノを弾いているはずなのに、本当に多彩な音色です。「ああ、この曲!」と皆様頷かれる『エリーゼのために』、切なさが漂うショパン、穏やかなバッハ。クラシック曲の中でも耳に馴染んだ曲が多く、じっくりと楽しむことができました。

2019年1月19日 信愛病院土曜コンサート「Trio MinT」

信愛病院外来ロビーにて土曜コンサートを行いました。今回は、いつも素晴らしいピアノ連弾を届けてくださるDuo MinT(デュオ・ミント)の柴田さん、遠藤さんのお二人に、当院音楽療法士福冨が加わり、Trio MinT(トリオ・ミント)として演奏をしました。

プログラム

ピアノ協奏曲第2番より1楽章(ラフマニノフ)、ラプソディ・イン・ブルー(ガーシュイン)、マンマ・ミーア(ABBA)、イージー・ウィナーズ(スコット・ジョプリン)、リベルタンゴ(ピアソラ)、竹田の子守歌(京都府民謡)、剣の舞(ハチャトゥリアン)、ラデツキー行進曲(ヨハン・シュトラウス)

協奏曲の重厚な和音から始まり、ピアノがのびのびと歌います。お二人の息の合ったピアノ連弾に、途中からはマリンバの木の音色や様々な打楽器も加わりました。体でリズムをとって聴かれている方も多くいらっしゃり、『ラデツキー行進曲』では観客の皆様の手拍子も楽器の一つとなりました!実はデュオ・ミントのお二人も音楽療法士。そんなご縁から結成されたトリオでした。

2019年1月12日 信愛病院土曜コンサート「柾本 遂也」

信愛病院外来ロビーにて土曜コンサートを行いました。本日の演奏は、土曜コンサート、そして信愛苑ふれあいコンサートにもご出演いただいております、柾本 遂也(まさもと ゆきや)さんのピアノ演奏でした。土曜コンサートには16回目のご出演です!

プログラム

スケーターズワルツ(ワルトトイフェル)、ピアノソナタ第10番(ベートーヴェン)、即興曲第2番(シューベルト)、ワルツ(ブラームス)

東京にも雪が舞った今日、外来ロビーにスケーターズワルツが聴こえてくると、氷の上を優雅に滑るスケーターの姿が見えて来るようです。どこかで耳にしたことがあるけれど、じっくりと聴く機会は少ないベートーヴェンのピアノソナタ第10番。そして水がさらさらと軽やかに流れて行くような即興曲。暖かい毛布に包まれて聴くようなゆったりとしたワルツ…寒さ厳しい中ですが、優しいピアノの音に、気持ちがほっとあたたまりました。

 

 

 

2019年1月5日 信愛病院土曜コンサート「信愛寄席」

信愛病院外来ロビーにて、新春恒例の信愛寄席を行いました。今回はパフォーマンスが2組、落語が1題の、計3組4名様でいらしていただきました。

プログラム

マジック(珍幻斉青葉)、南京玉すだれ(ふりだし)、落語『寿限無』(茶柱亭立丸)

2019年もやってきました、新春の信愛寄席です!まず初めに登場したのは怪しげなマジシャン、珍幻斉青葉(ちんげんさいあおば)さん。何もない箱の中から色々な物を取り出したり、レコードの色が次々に変わったり、観客の皆様からも「おおー!」と声が上がっていました。中にはタネも仕掛けもわかりやすいマジックもあり…会場から笑いが起きます。

次に登場したのは元気な声の2人組、「ふりだし」。お馴染み、南京玉すだれをご披露いただきました。「アさて、さて、さてさてさてさて、さては南京玉すだれ」の口上に合わせて一つのすだれが様々な形に早変わり!後半には現代風「ファンキー玉すだれ」も!?

トリは茶柱亭立丸(ちゃばしらていたちまる)さんによる落語「寿限無」でした。よく知られる噺ですが、わかっていても「寿限無寿限無…」と始まる度に笑ってしまいます。縁起のいい言葉をすべてつなげたこの名前、2019年土曜コンサートも、縁起良く始まりました!

次回信愛寄席は8月3日の予定です、皆様も、笑いあり驚きありの信愛寄席にいらっしゃいませんか?

2018年12月29日 信愛病院土曜コンサート「NOAH」

信愛病院外来ロビーにて土曜コンサートを行いました。明るい歌声でいつも元気を分けてくださいます、NOAH(のあ)さんの弾き語り演奏でした。

プログラム

高原列車は行く、街のサンドイッチマン、ガード下の靴みがき、美しき天然、ヨイトマケの唄、お正月、1月1日

今回は紅白歌合戦をイメージして選曲をされたとのこと。家でこたつに入り、ミカンをむきながら、紅白歌合戦を見て、鼻歌を歌う….。そんな年末の風物詩を皆様と一緒に味わえるような30分間でした。NOAHさんのコンサートはいつもアットホームな雰囲気です。観客の皆様とお話ししたり、一緒に歌いながら、懐かしのメロディをしみじみ味わいます。2018年最後の土曜コンサート、今年もいい音楽をいっぱい聴けたなぁ、たくさんの方とご一緒できたなぁ…幸せな気持ちで思い返すことが出来ました。

2018年12月22日 信愛病院土曜コンサート「所沢ウインドオーケストラ フルート隊」

信愛病院外来ロビーにて、土曜コンサートを行いました。「所沢ウインドオーケストラフルート隊」の皆様です。所沢で活躍されている吹奏楽団の中から、フルート担当の館石(たていし)さん、長谷部(はせべ)さん、福田(ふくだ)さんのお三方がご出演下さいました。司会はサックス担当の高山(たかやま)さんです。

プログラム

トップ・オブ・ザ・ワールド、きよしこの夜、フルートと管弦楽のためのアンダンテ ハ長調、ユー・レイズ・ミー・アップ、クリスマス・キャロル・メドレー(荒野の果てに~牧人ひつじを)、星に願いを

オーケストラや吹奏楽で活躍するフルート。特に吹奏楽では大事なメロディを担当することが多い、華やかな楽器です。今回はそのフルートの美しい音色の魅力を、様々な曲を通して味わうことが出来ました。澄んだ音は冬の星空のよう。『きよしこの夜』では会場の皆様の歌声も流れて来て、穏やかで、ほっとするようなコンサートでした。

2018年12月1日 信愛病院土曜コンサート「大津 孝行」

信愛病院外来ロビーにて、土曜コンサートを行いました。5月にもいらしていただきました、大津孝行(おおつ たかゆき)さんです。19年目のご出演であり、今年もフルートの調べに乗せて、クリスマスの楽しくあたたかな雰囲気を運んで来てくださいました。

プログラム

「ファンタジー」より(ジョルジュ・ユー作曲)、ソレントへ帰れ、いつか王子様が、ハッピークリスマス~戦争は終わった~、ラスト・クリスマス、もろびとこぞりて

外来ロビーにツリーが輝き始め、いよいよ、クリスマスの時期となりました。毎年この時期にいらして下さる大津さん。今年もキラキラと輝く素敵な音楽を届けてくださいました。クリスマスの音楽や、ロマンチックな音楽にうっとりと聴き入ります。来年は20年目のご出演となります。優しいフルートの音色を、楽しみにお待ちしたいと思います。

 

2018年11月24日 信愛病院土曜コンサート「三宅グレット」

信愛病院外来ロビーにて、土曜コンサートを行いました。今回が15回目のご出演となる、三宅グレットの皆様です。優しく力強い混声合唱の演奏でした。以前にもご紹介しましたが、土曜コンサートが始まるきっかけとなったピアノをご寄付くださいました、三宅先生のお弟子さんの皆様です。

プログラム

君と見た海、僕らの奇跡、花は咲く、冬景色、ラストシーン、ぜんぶ

ソプラノ、アルト、テノール、バスの歌声がぴったりと合わさり、柔らかな布のように会場を包み込みます。とても暖かく、励まされるような歌声でした。『ぜんぶ』は先日亡くなられたさくらももこさんの作詞とのこと。「大切なことは ぜんぶここにある」という詞の通り、日々感じる喜びも悲しみも、『ぜんぶ』を大切にしようと思えました。