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グループホームひまわり

グループホームひまわり

グループホームひまわり(グループホーム:認知症対応型共同生活介護)は、認知症になっても、家庭的な環境で、地域の方々や家族との交流を楽しみながら暮らし続けられる住まいです。

※認知症と診断され、要支援2から要介護5の方がご利用いただけます(要支援1ではご利用できません)

グループホームひまわりでの生活

1. 家にいるような日常

ご利用者が自分のペースで過ごしていただけるよう配慮しています。集団生活ではありますが、画一的な時間割はなく、ご利用者の希望にあわせて一日を過ごします。例えば、起きる時間も寝る時間も決まっていません。

2. くつろぎのある空間

ご利用者が日常生活の中で生活リハビリを実施し、一人ひとりの自立支援を促すケアを原点としています。ふつうの生活をお送りいただくために、お部屋内に使い慣れた家具や普段使いの物を自由にお持ち込みいただくことができます。

3. 充実したレクリエーション

旅行や外食など楽しい行事を通して、地域の人々と触れ合う機会を積極的に提供しています。輝くような思い出づくりのために、ご利用者とスタッフが一緒になってアイデア溢れる催し物を企画することもあります。

4. 心地よい睡眠

グループホームひまわりでは、各居室に見守りシステムを導入しており、眠っている状況を別室で見守ることができます。そのため、夜間の無用な訪室はせず、その方の起きたタイミングでケアを行うため、心地よい睡眠を提供できます。

グループホームひまわりが大切にしている「CARE」

向き合い・寄り添い・共に歩む

ご利用者の思いや願いを支える支援を行います。

認知症になっても自分の人生を楽しむ

ご利用者のできることを見つけ、自分らしく暮らすため、また、地域の中で暮らし、人や自然、文化に触れる支援を行います。

利用者もスタッフも「HAPPY」

ご利用者の笑顔・仕事の達成感・ご家族からの信頼・仲間とのたわいのない会話など、たくさんの「HAPPY」を増やしていきます。

グループホームひまわりお部屋のご案内

ご自宅で使い慣れている家具を持ち込んでいただいています。ベッドタイプのお部屋です。

ベッドではなく、お布団で寝られている方は、ひまわりでもそのままお布団で寝ていただきます。

各ユニットにキッチンがあります。こちらのキッチンではお喋りしながら、野菜を切ったり、料理を作ったり、お茶碗を洗ったりします。

日中は、リビングで過ごすことが多いです。食事をしたり、お茶を飲んだり、お喋りしたり、楽しく過ごします。

ソファでくつろぎなら、新聞を読んだり、テレビを見たり、うたた寝をしたり・・・

お風呂もその方の入りたい時間に、ゆっくりと入浴することが可能です。

グループホームひまわりのご利用までの流れ

ご利用をご希望の方は、グループホームひまわり(TEL. 042-493-5671)にご連絡ください。

  1. 1.申し込み・仮予約
  2. 2.面談
  3. 3.診療情報提供書(健康診断書)の提出
  4. 4.入居審査
  5. 5.契約
  6. 6.入居日決定
  7. 7.入居

グループホームひまわりのご利用料金

入居時保証金として、106,000円を頂戴いたします。
(入居時保証金は、退去時に現状回復費を差し引いて返還いたします)

月額利用料金

介護保険料自己負担分…介護度によって金額が変わります。

月額基本諸費用…117,100円(居室料 53,000円、共益管理費 14,000円、光熱水費12,600円(税込)、食材費 37,500円(税込) )

要介護度介護保険料自己負担分(1割)月額基本諸費用月額利用料金(介護保険料自己負担分+月額基本諸費用)
要支援223,970円117,100円141,070円
要介護125,380円117,100円141,220円
要介護226,490円117,100円142,330円
要介護327,270円117,100円143,110円
要介護427,780円117,100円143,620円
要介護528,320円117,100円144,160円

※介護保険料には、医療連携体制加算が含まれています。(要介護1~5のみ)

※利用開始後30日に限り、初期加算32円/日がかかります。

※ご利用される方の状態に応じて別途加算が生じます。

※共益管理費は、管理費、消耗品費が含まれています。

※その他に居室光熱費、おむつ代、医療費がかかります。

※介護保険料自己負担額の割合によっては、介護保険料が異なります。