受付時間 9時〜11時30分  13時〜15時

診療日 月〜土(祝日は除く)

TOP>入院診療
入院診療

入院診療

入院診療について

入院される患者さまをはじめ、ご家族の皆さまには様々な不安があると思います。一日も早く入院の生活に慣れ、安心して治療に専念していただき、退院の日が早く迎えられますよう心から願っております。わからないことがございましたらご遠慮なく、スタッフにお申し付けください。

当院では、緩和ケア病棟(ホスピス)、回復期リハビリテーション病棟、一般病棟、医療療養型病棟があります。詳細は入院病棟の紹介をご確認ください。

入院手続きのご案内

1階 受付窓口にて入院手続きを行ってください。

予約入院に関しましては、決まった日時に受付窓口へお越しください。
また、所定の時間にお越しになれない場合、
入院の必要がなくなった場合には早めに担当の入院係までご連絡ください。

お問い合わせ入院係:

042-491-3211

お持ちいただくもの

  • 健康保険証
  • 外来診察券
  • 入院申込書(連帯保証人の方のご捺印が必要です)
  • 印鑑
  • 介護保険証:認定有効期限にご留意の上継続申請を行ってください。※所有者のみ
  • 特別療養環境室(差額ベッド)入室申込書 ※該当者のみ
  • その他、医療受給関係書類、福祉医療券、公費証明書など

事前にお申し出いただくこと

労災・交通事故で入院される、医療保護などの給付を受けられている方は事前にお知らせください。

入院費用について

お支払い方法には、現金、現金書留の他、クレジットカードをご利用いただけます。
VISA、Mastar Card、銀聯に対応しています。

入院時に保証金(50,000円)をお預かりしております。退院時に清算いたしますので、預かり証の保管をお願いいたします。
保証金のお支払い方法は、現金のみです。

請求書、精算について

  • 請求書は毎月10日に発行いたします。請求書はお配りしておりませんので、直接1F会計窓口へお越しください。
    当月18日頃までに1階 会計窓口でお支払いください。
    なお、10日が休みの場合はその翌診療日に発行いたします。
  • 退院時につきましてはその都度清算し、お支払いいただきます。
    ただし休日、時間外の場合は翌診察日の会計時間内(午前9時~午後4時)にお支払いください。

入院費についてのお問い合わせ

入院費についての詳細は受付窓口までお問い合わせください。
窓口受付時間 9:00~16:00

入院時の高額医療費制度について

長期入院や医療薬が増えてしまった等の場合、医療費の自己負担が高額となった際に、支払額の負担を軽減できるよう月の一定の金額(自己負担限度額)を超えた金額が払い戻される制度です。限度額を超えた金額についてはご加入の公的医療保険が負担しています。

なお、高額療養費の支給を受けるにあたってこちらの要件にはご注意ください。

  • 個室ベッド代や文書料、食事負担金は対象外
  • 月単位で適用(2ヶ月にまたぐような入院では「月ごと」に計算)

※年齢や所得、受診状況(外来か入院かなど)などによって自己負担額が異なりますので、詳しくはご加入の公的医療保険にお問い合わせください。

その他入院に関して

診断書・証明書などのご依頼について

入院診療に関する診断書、各種証明書などが必要な場合は、
作成に数日間かかりますので受付窓口にて早めにお申し出ください。

窓口受付時間 9:00~16:00

その他ご相談について

まずは電話でご相談ください。
施設見学に関してはコロナ感染症対策のため現在休止中です。
電話相談 月~土曜 9:00~17:00 042-491-3211

入院生活について

当院の入院生活中はできるだけ不便を感じさせない環境を整えています。売店や、洗濯機(ランドリー)、理髪店、週に一度の訪問歯科もございます。また、各病棟ごと季節ごとの行事も行なっております。

お見舞い(面会)希望の方へ

現在、コロナの状況にあわせて面会制限を行っております。
ご来院の前に病棟スタッフまで電話でご相談ください。

入院病棟の紹介

緩和ケア病棟(ホスピス)

緩和ケア病棟(ホスピス)

治癒をめざした積極的な治療ではなく、身体的・精神的・社会的・宗教的(スピリチュアル)な苦痛や不安に対して治療やケアを行っています。
気になる方は、こちらも御覧ください

回復期リハビリテーション病棟

回復期リハビリテーション病棟

脳梗塞や大腿骨頚部骨折などで急性期治療を受けられた患者さまに、日常生活動作の能力向上や寝たきり防止・家庭復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に行っています。
気になる方は、こちらも御覧ください

一般病棟

一般病棟

内科・整形外科等の混合病棟で、病気やケガをされた方の入院治療を行っています。やさしさ・信頼・安心をモットーとした地域密着の病棟です。

医療療養型病棟

医療療養型病棟

ゆったりと安心して過ごしていただけるよう、一人一人にあわせたケアを行っています。

急性期の濃厚な検査や治療を必要とせず、慢性疾患としての治療及び介護を要する患者さまの病棟です。

詳細は入院病棟についてをご確認ください。

回復期リハビリテーションとは?

回復期リハビリテーション病棟では、脳梗塞や大腿骨頚部骨折などで急性期治療を受けられた患者さまに、日常生活動作の能力向上や寝たきり防止・家庭復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に行っています。

入院から退院までの流れ

入院(入院時合同評価)

入院(入院時合同評価)

1週間

主治医・看護師・ケアワーカー・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集まり、患者様の状態を評価して、スムーズに入院生活を始めます。

リハビリカンファンレンス

リハビリカンファンレンス

1ヶ月

担当のスタッフが集まり、患者様の身体的な状態や能力の状況から今後の目標や方向性を検討します。

退院前訪問

退院前訪問

(家屋改修・福祉用具の検討)在宅での生活を具体的に評価・指導する為、ご家族・ケアマネージャー等を交え、スタッフが訪問します。

退院(フォローアップ)

退院(フォローアップ)

退院後も安心して生活が送れるように、リハビリテーションの継続方法や自宅でのケア等のご相談に応じます。
※当院では外来・訪問リハビリも行っています。

入院の対象となる方

以下の方が回復期リハビリテーション病棟入院の対象となります。

  • 脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント手術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、脳神経損傷叢損傷等の発症後もしくは手術後、又は義肢装着訓練を要する状態である方(入院期間:150日)
  • 高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頸髄損傷及び頭部外傷を含む多部位外傷がある方(入院期間:180日)
  • 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節もしくは膝関節の骨折、又は2肢以上の多発骨折の発症後、又は手術後に該当する方(入院期間:90日)
  • 外科手術又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後または発症後である方(入院期間:90日)
  • 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋又は靭帯損傷後に該当する方(入院期間:60日)
  • 股関節又は膝関節の置換術後に該当する方(入院期間:90日)

回復期リハビリテーション病棟に関する詳細は、
回復期リハビリテーション病棟ページをご確認ください。

緩和ケア(ホスピス)とは?

緩和ケア病棟(ホスピス)では、患者さまやご家族の辛さが和らぎ、ホッと安らぐことができ、「良かった」と思えることを少しでも多く感じていただけるように、病棟スタッフとともに精一杯手伝いさせていただきたいと思っています。

緩和ケア病棟(ホスピス)の病室・施設について

緩和ケア病棟(ホスピス)の
病室・施設について

緩和ケア病棟(ホスピス)では、窓を大きくとり明るい光を取り入れ、暖かい雰囲気の食堂をはじめ、談話室、日中でもご家族水入らずで過ごしていただける家族室、季節の花々が楽しめるバルコニーなどの施設もあります。明るく静かな環境で、家庭的な雰囲気の中で過ごしていただけるように心がけています。

病棟行事・サービス

病棟行事・サービス

病棟での生活の中でも季節を感じていただけるよう、また、心和ます時間が持てますようお手伝いしております。

病棟行事・サービスへ
緩和ケア病棟(ホスピス)の取り組み

緩和ケア病棟(ホスピス)の取り組み

緩和ケア病棟(ホスピス)では、集団音楽療法、土曜コンサートの音楽療法の他、動物とのふれあい、アロマテラピー、がんカフェをケアの一環として行っています。

緩和ケア病棟(ホスピス)の取り組みへ

緩和ケア病棟(ホスピス)に関する詳細は緩和ケア病棟(ホスピス)ページをご確認ください。

患者サポートセンター

患者サポートセンターには、
医療相談 入院退院調整 地域医療連携
の3つの役割があります。

患者サポートセンターの役割・業務内容

医療相談について

医療ソーシャルワーカーと看護師が療養生活に関する様々な問題について相談に応じています。相談の内容は、受診の相談、入院相談、退院相談、経済的な問題、日常生活の援助など、様々です。「こんなことを相談してもいいのかな?」、「困っているけど、相談したいことが分からない」と悩んだときは、まずは、患者サポートセンターにお電話ください。
(042-491-3211)

入院退院調整

入院調整は、患者さまやご家族との調整だけではなく、病院間との連携を行い、入院調整を行っていきます。
退院調整は、患者さまご家族の要望を伺い、入院初日から退院後の生活をイメージしながら、病棟看護師と一緒に退院調整を行っていきます。

地域医療連携について

紹介元医療機関より事前の情報をお知らせ頂き、すみやかに適切な病棟に入院できる体制を整えております。また、他医療機関からの患者さまのご紹介やお問合せ、退院時の地域の医療・介護・福祉サービスと切れ目のない連携を行っております。

主な紹介元医療機関

清瀬市
山本病院、複十字病院、東京病院、他 市内クリニック等
東村山市
多摩北部医療センター、新山手病院
東久留米市
前田病院、滝山病院
小平市
多摩済生病院、公立昭和病院 、一橋病院
西東京市
保谷厚生病院、佐々総合病院 、西東京中央総合病院
武蔵野市
武蔵野赤十字病院
練馬区
順天堂練馬病院、練馬総合病院 、練馬光が丘病院
板橋区
日大板橋病院
埼玉県
防衛医科大学病院、所沢中央病院、堀ノ内病院 、TMGあさか医療センター、
新座志木中央総合病院、所沢市民医療センター

患者サポートセンターの利用法

日曜・祝祭日を除く毎日9:00〜16:00(電話受付)にご利用いただけます。電話でのお問い合わせも受けております。面談をご希望の方は事前に電話予約をしてください。

入院相談について

入院のご相談は、まずソーシャルワーカーにお電話ください。入院中・入院をご希望されている患者さま、ご家族のご相談も、お受けしています。

「入院のご相談」「患者サポートセンター」のご予約はこちら:

042-491-3211