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2018年12月11日 動物ふれあい活動

平成30年最後のふれあい活動はクリスマス一色の楽しい活動になりました。たくさんのサンタとトナカイのオンパレードでした。今日は盛りだくさんの写真載せちゃいます。

平成30年最後のふれ合い活動集合写真

ボランティア14人、犬12頭の参加

♦サンタ編

サンタになったハイサイくん

ハイサイくんサンタ

サンタになったメイちゃん

メイちゃんサンタ

サンタ帽子をつけてみました

私も一応サンタなんです   (みくちゃん)

サンタ模様のマフラー飾り(パンジィちゃん)

♦トナカイ編

トナカイに扮したそらくん

そらちゃんトナカイ

トナカイに扮したマリリンちゃん

マリリンちゃんトナカイ

トナカイに扮したひじきくん

立派なトナカイに見えますよ。ひじきくん

♦信愛ファミリー犬のベストショット

ひらひら飾りのボーくん

ボーくんのひらひら首飾りお似合いね

見上げるトムくん

「セイヨウヒイラギ」模様の首飾りのトムくん

やさしく見上げるモゥモゥくん

モゥモゥくん見上げた瞳の先には誰がいるの?

やさしく見つめる夢ちゃん

夢ちゃんの優しいまなざし誰のもの?

 

りりしく見上げるじょう助くん

じょう助くん今日は一段とりりしい感じ

♦みんなで挑戦

「待て」の号令でみんな整列

みんなで「待て」

みんなで「待て」整列できてるね

みんなで「待て」パート2

今年最後の“うちの子”シリーズはミックス犬のハイサイくんです。

鳥居さんちの“うちの子”

こんにちは!鳥居ハイサイです。いつも皆さまにとても可愛がっていただき、本当  にありがとうございます。いつの間にか信愛病院にお邪魔するようになって5年がたちました。ハイサイ君は7歳のミックス犬で、沖縄のセンターからレスキューされた元保護犬です。人見知りがひどかったのでお友達ができるよう沖縄の言葉で「こんにちは!」の意味で「ハイサイ」と名付けました。はじめは人もワンちゃんも苦手でしたが、一生懸命お勉強して活動に参加させて頂いてからは、病院の皆さまやボランティアの先輩方お仲間の皆さまに優しくしていただき、今では信愛病院に到着するとシッポもウキウキ、喜び勇んで活動に参加しています。セラピードッグとして多くの方に愛されることで、本犬も癒され、人が大好きになれたと思います。いつもは犬猫併せて4シッポの家族で暮らしていて、弟分のミックス犬、パズー君もお隣の「信愛の園」で活動させていただいています。これからも感謝を込めて楽しく活動させて頂ければと思っています。どうぞ宜しくお願い致します。・・良いお年を       (鳥居由紀 ハイサイ)

鳥居さんちのハイサイ君とお母さん♥ハイサイ君の初めての活動日は平成25年12月10日です。活動後まるまる5年がすぎました。初回時の写真を見ると、お鼻と同じくらいのまん丸で大きな瞳がふたつ、まるでぬいぐるみを抱いているようなかわいい姿が写っています。とても人見知りだったとは思えない程、患者様の人気を集めています。これからも信愛ファミリーの一員として活躍してくれることと楽しみにしています。(病院スタッフ) 

 

 

2018年12月8日 信愛病院患者クリスマス祝会「音のかけはしファミリー」

信愛病院外来ロビーにて、患者クリスマス祝会を行いました。第1部には礼拝、そして第2部には昨年に引き続き、「音のかけはしファミリー」の皆様にお越しいただき、素晴らしいコンサートを楽しみました。

第1部 礼拝

会場に『主よ人の喜びを』のメロディが流れると、始まりの合図です。会場に集まった180名程の皆様で讃美歌109番『聖夜(きよしこのよる)』を歌い、今村チャプレン(病院付きの牧師)より、クリスマスのお話を聞きました。

今村牧師のお話

その後、サンタクロースに扮した当院院長の越永が挨拶をしました。

越永院長のお話

司会進行は赤鼻のトナカイさん、当院事務部副部長の山本です。

司会の山本副部長

第2部 コンサート「音のかけはしファミリー」

プログラム

荒野の果てに、冬の童謡メドレー~たき火・北風小僧の寒太郎・雪・ペチカ・富士山・スキー~、黒ネコのタンゴ、おぉシャンゼリゼ、月光仮面、フェリツナビダ、(アンコール曲)東京ラプソディ

ソプラノのありめせつこさん、バリトンの清水一成(しみずいっせい)さん、パーカッションの岡本夕佳(おかもとゆか)さん、フルートの上山櫻記(かみやまさき)さん、指揮の越永順子(こしながじゅんこ)さん、そして、小学校2年生から中学校2年生まで24名で活動をしている「音のかけはし合唱団」(おとのかけはしがっしょうだん)の子供たちと、卒団生でピアノ伴奏の畠山美穂(はたけやまみほ)さんという、とっても華やかなメンバーでお越し下さいました。

外来ロビーに子どもたちの元気な歌声とソプラノ・バリトンの豊かな歌声、フルートやピアノのきらびやかな音色、パーカッションのイキイキとしたリズムが響き渡ります。

 

ありめせつこさん(ソプラノ)

清水一成さん(バリトン)

左から上山櫻記さん(フルート)岡本夕佳さん(パーカッション)

越永順子さん(指揮)

畠山美穂さん(ピアノ)

音のかけはし子ども合唱団の子どもたち

子どもたちはおそろいのTシャツを着て、息もぴったりです!

クリスマスの曲はもちろん、懐かしの曲も盛りだくさん!最後の『東京ラプソディ』では手拍子と共に観客の皆様の歌声も加わり、会場が一つになりました。

最後には患者様から出演の皆様に花束とお菓子のプレゼント贈呈があり、看護部長の橘の挨拶で締めくくりとなりました。

橘看護部長の挨拶

盛会に終わったクリスマス会ですが、今回も、ボランティアの皆様にたくさんお力添えをいただきました。舞台の背景も、ボランティアの皆様が飾りつけをして下さったものなんですよ!

舞台の背景飾り、とても華やか!

ボランティアの皆様とトナカイコンビ。ありがとうございました。

「音のかけはしファミリー」の皆様、ボランティアの皆様、そして観客の皆様と、沢山の方々にご協力をいただき、クリスマスコンサートを無事終えることが出来ました。皆様に心より感謝申し上げます。

来年もまた、あたたかく楽しいクリスマスを迎えられますように…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年12月1日 信愛病院土曜コンサート「大津 孝行」

信愛病院外来ロビーにて、土曜コンサートを行いました。5月にもいらしていただきました、大津孝行(おおつ たかゆき)さんです。19年目のご出演であり、今年もフルートの調べに乗せて、クリスマスの楽しくあたたかな雰囲気を運んで来てくださいました。

プログラム

「ファンタジー」より(ジョルジュ・ユー作曲)、ソレントへ帰れ、いつか王子様が、ハッピークリスマス~戦争は終わった~、ラスト・クリスマス、もろびとこぞりて

外来ロビーにツリーが輝き始め、いよいよ、クリスマスの時期となりました。毎年この時期にいらして下さる大津さん。今年もキラキラと輝く素敵な音楽を届けてくださいました。クリスマスの音楽や、ロマンチックな音楽にうっとりと聴き入ります。来年は20年目のご出演となります。優しいフルートの音色を、楽しみにお待ちしたいと思います。